離婚事由を整理する

離婚理由を明確化すべき

当事者同士の話し合いで円満に離婚をすることが出来るのならば、特に離婚事由について明確にしなければならないという事はありません。

 

 

協議離婚が出来るのならば、離婚に至った理由はお互いの肉親や親しい友人に離婚の理由を聞かれたときに答えられるだけのものがあればそれで充分です。

 

 

 

しかしお互いでの話し合いではスムーズな離婚が出来ない、トラブルが起こってしまうという場合、この場合は離婚を進めるためには調停や裁判が必要になることもありますから、そういった場合は離婚事由を頭の中ででも明確化しておいたほうがいいでしょう。

 

 

離婚調停の理由はなんでも大丈夫

調停の場合はどんな理由でも大丈夫です。

 

性格の不一致でも、宗教的な問題でも、お互いの肉親とそりが合わないでもトラブルになったでも理由に制限はありません。

 

 

 

また調停の時点では、離婚をまだ決断したわけではない、離婚するべきかまだ迷いがある、という方でも調停を行うことが出来ます。

 

 

専門の第三者に話を聞いてもらい状況を整理してもらって進むべき道を見つけることも出来るのです。

 

 

裁判にはきちんとした理由が必要に

裁判まで進んでしまうと、離婚の事由もきちんとしたものが必要になります。

 

 

裁判では法の下離婚が適切かどうか判断し、判決を下しますから、提示する離婚の事由は法によって認められるものでないといけません。

 

 

 

そうでないと、いくら離婚がしたいと思っていても離婚を認めるという判決が下されませんから。

 

 

法律で離婚が認められる事由については裁判離婚のページでお話していますので、そちらを参考に離婚という判決を勝ち取ることが出来るよう不足のない事由を提示して下さいね。