本人の出席は必要か

離婚調停に、裁判に本人の出席は必要か?

お互いでの話し合いで離婚が成立できなかったら、調停、裁判へと進んでいくことになりますがこの際には本人の出席は必要なのでしょうか。

 

 

調停では裁判官や委員と話をして相手方と合意出来る点を探っていきますから、本人の出席が必要になります。

 

 

ただ夫婦二人とも同じ場所に集まって話し合いを行うというわけではないので安心して下さい。別々に呼ばれて話をし、裁判官や委員の仲介のもと諍いの決着を図るのです。

 

 

調停で話が進まなかったら?

調停で纏まらなく裁判まで話が進んでしまったら、この場合ほとんどの方が代理人弁護士を立てるのではないと思いますが、そうなれば本人の出廷は必要ありません。

 

 

 

裁判が進み和解が成立した際や当事者尋問が必要になった場合は本人の出廷が要求されることはあります。

 

 

 

しかし基本的には出廷するのは代理人弁護士のみで大丈夫です。

 

裁判は何かと時間がかかるもので、また期日が必ず休みの日になるという訳ではありませんから、開廷している日に必ず本人が出なければならないとなってしまうのは、お仕事をしている人にとってはとても大変なことでしょう。

 

 

代理人を立てるということ

代理人を立てるということは本人が出なくてもいいように、という面もありますので、代理人弁護士がいるのならば必要なとき以外は弁護士に全てを任せておいて問題ありません。

 

 

 

もちろん本人が出廷しないからといって裁判が不利な状況に進む、ということもありません。ただ、だからと言って本人は絶対に出廷してはいけないという事でもありません。

 

 

裁判の進み方などを自分の目で見たい、と思うのであればその旨を伝えて出席することは可能です。